和三盆って言葉の響き好き

ここは東京砂漠

あけおめ(ことよろ)

2024年になりましたね、辰年ということは今年私は年女ということになります。おめでとうございます。そろそろ人として生まれ落ちてから四半世紀が経ちそうです。今のところはまだ私の人生において、青い顔のスーパースターがお腹すかしては待ってるなんてことは微塵もなさそう。(索引:LOSER/米津玄師)。てかマジ青い顔のスーパースターがお腹すかしてる…?ドラえもんなのかしら、でもドラえもん顔だけは白いしな…。理解に及びません…未熟だ…。

この理解のなさを成長の伸びしろといえるほど、24歳は若いとは思えなくて、もう24歳だなどうしような、という焦りの方が強いです。私ったら本当に成長というものを経ていなくて、未だに心は小6〜中1で止まっているんですね。だがしかしこれは「私はまだまだガキです」という意味の傍、「小6で既に今の感性は確立されていた」という要素もある訳ですので、安易に私をガキだなんては思わないでください。嘘です。

 

今の職場に就職した時から、3年働いたら辞めるぞ、と意気込んで2024年3月には退職を控えています。今のところ公にはやりたいことはない、と言いつつもまあ心の中ではある。妄想の中の一部に過ぎないけど、そんな感じで抱いてる展望は0ではないんですよ。やりたいことは本当に山ほどあって、ただ一つに絞れずに、ぽやーっと流涎状態です。令和の虎の「文学界のゴッホになりたい」の回で、作品を出すたびにペンネームを変えている、という志願者に、「それはあなたが生み出す様々な作品を、ただ一つのあなたの名前だけで背負うことにまだ耐えられないからだ」的な指摘をされていたときに、志願者以上に視聴者の私が納得したんですね。だからなんだって話なんですけど。まあそのように、私のなんとなくの気持ちを公にすることで、それに準じて生きること自体がある種カルマっぽくなることから逃げてるんですね。だから日ぷとか見てて、私の夢はこれです!という人を見ると本当にすごいと思います。

あ、今音楽聴きながらこれ書いてるんですけど宇多田ヒカルの「automatic」が流れてきました。なんかぼんやり鬱々した文章を書いていた手がどんどんノリノリになってきたまさのり。

 

そう、私の短所は、影響されやすいところ。なんかこれが自分だよね!というものがいまだに見出せてないわけですね。自分本体を織りなす支柱が無さすぎて軸ブレブレのまま生きているから、なあなあで事が進んで後悔先に立たずだよ!?となる。だからいっそオカルトチック宗教にでも入信して、自分の支柱=尊師にでも出逢おうかしら、なんて思ってますけど、今の私は善悪の判断すらできないような乏しい脳味噌しか持ち合わせていないので、間違ってサイコキラー宗教なんかに入ってしまったら人生棒に振るわけですよ。棒に振るってちょっと棒に当てはまるものがちんちんすぎるよね、なので私の人生おちんちんぷらんぷらんになります。

 

えー、今年の目標は前年に引き続き、健康第一。

よろしくお願いします。